本日は心優しいバンコクのボス的存在の兄貴のご招待でかねてから噂になっていた、「The Royal Gems Golf City」に潜入する事が出来ました。

まだ、OPENはしていなく会員券を購入したメンバーのみ特別にラウンドが許されている期間で非常にドキドキします。とうとう The Royal Gems Golf CityのベールがBogeyによって明かされようとは・・・・。建築中のクラブハウスは3月完成予定(間に合うのかな??)

1番ホールからの景色は・・・・・・「やばい!!凄く綺麗!!」と一緒にいたゴルファー全員が息をのみます。確かに今まで色々なタイのコースを見てきましたが、この1番ホールは確かに圧倒されますね。。。ブラックマウンテン、アマタ、バンヤンの1番ティーに立った時のテンションに近いです。

また凄いのが大きな池??湖??この大きなウォーターハザードを中心に1番、2番、3番、4番と最初の難所が展開されています。ドローショットを武器にするゴルファーは少々最初の4ホールがスコアーの鍵を握りそうです。

驚きが3番のパー3、、、、距離はあまりありませんがグリーンの小さい事、、小さい事、、、。Bogeyはかろうじてオンしましたが、同伴のゴルファーは全員池、、、、今まで様々なパー3を体験しましたが、ここまで小さな浮島のグリーンは見た事がありません。(少しやりすぎかな??)

途中の茶店で更なる驚きが!トイレにエアコンがついているではないですか!!必死な思いで4ホールを乗り切った汗だくのBogeyには嬉しい心づかい♪センスのいいデザインの建物とセンスのいい調度品、、、クラブハウスの完成が非常に期待できます!!

更にホールが進みにつれて、現れた凄まじい大きさのバンカーが・・・・。さっきの小さなグリーンの次はこの馬鹿デカイバンカー、、、これ程大きなバンカーは他のゴルフ場にはないのでは??このバンカーより大きいバンカーをタイのゴルフ場で見たことありますか??

続くホールがプロメジャー大会のマスターズの舞台、オーガスタを再現したと噂されるオーガスタコースの名物パー3。まだ木々が生え揃っていないのでイメージしづらいですが、橋や花々などあのTVで見ている興奮が蘇りそうな雰囲気です。(でも実物よりグリーンが少し小さい気が・・・)

最終ホールからの抜群の眺めも最高です!!レイアウトやデザインも噂通り凄いですが、抜群に好感触だったのが芝。。ティーグランド、フェアウェー、グリーンと非常にねちっこい綺麗な芝を使用しています。ダフリまくって芝を何箇所も耕したのは内緒の話で・・・・。

こちらの「The Royal Gems Golf City」は高速でランシット~ナコンナヨーク出口で降りて約5分と交通の便が良く、EKAMAIから車で約45分程度で到着します。完全会員制のゴルフ場予定ですのラウンドするにはメンバーを買うかメンバーを探すかになりますが、一度は回りたいゴルフ場になる事は間違いなさそうですね。是非、木々が全て生え揃ったら絶対にもう一度来たいゴルフ場の一つです。

<クラブタイランドカフェ>
Tel. 02-662-1191 Fax. 02-260-2129
Open. 09.00~20.00(月~金) 09.00~18.00(土日祝)
Mail. sales@thailandcard.com
Website. www.thailandcard.com

<ゴルフ ブッキングセンター>
Tel. 02-260-8228 Fax. 02-260-2129
Open. 09.00~20.00(月~金) 09.00~18.00(土日祝)

Mail. golfdesk@thailandcard.com

Website. www.thailandcard.com
<インフォメーションセンター・タニヤ通り>
Tel&FAX 02-652-4414
Open. 12.00-22.00(月~土)
Mail. salesthaniya@thailandcard.com
Website. www.thailandcard.com

2 Responses to “特別編:「The Royal Gems Golf City」の巻き”

  1. 匿名 Says:

    ここはメンバーゲスト8,000バーツです。誰も行きませんよね。セールスオフィスから半年前に是非とも買って欲しいと言われましたが、メンバーゲスト8,000バーツがネックだったので買いませんでした。あと当初予定しているメンバー数に到底達していないようです。この会員はお薦めできません。

  2. Mr.Bogey Says:

    コメント有難うございます。
    メンバーゲスト8,000Bもするのですか?
    私が知る限りタイのゴルフ場で一番高いメンバーゲストフィー
    ではないでしょうか?

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