番外編Myanmar Golfパート4:「PUN HLAING GOLF CLUB」の巻き
Posted by Mr.Bogey on 木曜日 3月 8, 2012 Under 海外のゴルフ場ミャンマーのヤンゴンゴルフ最終日はヤンゴン市内で一番高級と言われる「PUN HLAING GOLF CLUB」にお邪魔しております。タイのALPINEやTHAI C.Cの様に完全メンバー制のゴルフ場で金額もかなり高額・・・・。とても期待が出来そうです!!
非常に綺麗なクラブハウスに手入れの行き届いた練習グリーン、目の前に広がる各ホールを見渡せば直ぐに超高級ゴルフ場と分かる程の雰囲気があります。幸い天気も良かった事もありますが、どの角度から撮影をしても雑誌の表紙に使える様な写真が撮れるのは名門の証??
ミャンマーでは珍しいシンハービール会社のキャディーバッグと今回のミャンマーゴルフツアーで一番可愛い感じのキャディーさんとの記念撮影も終え、早速ラウンドを開始致します!!ってこの可愛らしいキャディーさんも頬っぺたに「タナカ」を塗っております・・・・・。
フルバッグのゴールドティーからだと7,012ヤードありますが、最終日という事もあり気合を入れてゴールド希望を伝えると快く快諾してくれます♪更に前日の2つのゴルフ場とは違って非常にゴルファーが少なく貸切かと間違うほど静かな空気が流れております。
タイでもアマタやラチャプルックの様な超名門でしか採用してない、茶店で現金が使用出来ないシステムで日本のゴルフ場の様に番号清算で水や軽食を茶店で購入します。ゴルフ場の横には大きな川が流れており、小さな小船や大きな船が漁業を営んでいるのが見えます♪
絨毯の様なフェアウェーの周りには背の高い木々が立ち並び、超高級リゾートの様なゴルフ場の難易度を高めております・・・。高低差はあまりないのでタイでいうとALPINEの様な雰囲気にとても似ているゴルフ場の印象がありました。
グリーンの手入れが特に最高で、良く転がりよく止まるグリーンは病みつきになりそうな程楽しめました!!グリーン手前の池や巧みに配置されたバンカーなどとても難しく、何度でもラウンドをしたくなってしまいます。。。
ドッグレッグも数箇所あり、フェアウェーが狭いホールや、フェアウェーは広いけど距離があるホールなど各ホールのメリハリがとてもよく、全く飽きません!!むしろ18ホールではやりたりない程で36ホール周ってしまったのは内緒の話で・・・。
最終ホールの18番の520ヤードのパー3は2オンを狙いたくなりますが、グリーン手前には大きな池・・・・・。普通に3オン狙いでいけばパーを拾う事はあまり難しくないのですが、、、、、ついついティーショットがいい所まで飛んでしまうと・・残り240ヤードでスプーンマン振りなんかしてしまい池ポチャからのダボと大怪我をしてしまいます。。。いや~ここパンラインゴルフ場は一番でヤンゴンでお勧めですね!!是非ヤンゴンに来られた時はこちらのゴルフ場でラウンドされてみては如何でしょうか?